大仏の光背中に、十二光仏、九品の弥陀も祀られ、その荘厳は極楽浄土を現している。また、知恩院第71世萬誉顕道上人が開眼式を行い「法王殿」の額字を寄進された。
大火で焼失した二代目の高岡大仏と類似していることもあり、国宝・文化財修復を監修する有名建築家もこの荘厳さを絶賛している。2006年に仏堂が復元工事され、約330年の伝統の新湊大仏と堂内の様子が新聞記事やNHKなどのメディアでも紹介された。
現在の16世住職(医僧)は、念仏を800年の伝統あるこころと身体の健康法として伝道している。「仏様に元気を分けてもらい、ゆとりが持てるようになった」「家族との関係がよくなった」「動悸や不安が治まりぐっすり眠れるようになった」「肩こり腰痛が改善し、子宝にも恵まれた」など感謝の声があふれ、“光山寺お守りの効果”も健康雑誌に掲載されるなど、開運、癒し、パワースポットとして注目されている。
住所 | 〒934-0025 射水市八幡町二丁目13-2 |
---|---|
お問い合わせ先 | TEL/FAX 0766-82-5072 |
公式ホームページ | 光山寺 |
※掲載している情報が急遽変更になる場合や、臨時休業等で利用できない場合がございますので、お出かけの際には電話等で事前にご確認ください。