このページはJavascriptを使用しています。Javascriptをonにしてください
毎年6月第1週の日曜日に『秋葉三尺坊大権現柴燈大護摩供(火渡り大祭)』が行われ、10月体育の日に収穫祭を行っている。
秋葉三尺坊大権現は火難除けの神として広く知られており、この秋葉堂は現在、高野山真言宗 護国山 金胎寺に安置されているが、かつては戸破新町町内会の金胎寺前に安置されていた。
荒町の大火とその後の小火騒ぎを経て、町内会の有志が集い秋葉三尺坊大権現を新しい御堂に再建したのは、近年のことであり、古い文献には、嘉永4年(1851年)に金胎寺前に安置されていたとなっている。
※掲載している情報が急遽変更になる場合や、臨時休業等で利用できない場合がございますので、お出かけの際には電話等で事前にご確認ください。