欄干には、県内最多13本を誇る新湊の曳山の車輪をデザイン。親柱は灯籠の形で、上部には古新町曳山の鈷鈴と長徳寺曳山の蝶をモニュメントに据え絢爛豪華な装飾である。 |
西漁港と東漁港を結ぶ重要な橋。波や曳山のパネル、本市ゆかりの万葉の歌などが装飾されている。雄大な景観が楽しめる。 |
金属造形作家 蓮田修吾郎(はすだ・しゅうごろう)氏がデザイン。延長約23m・幅10m、金属とコンクリートがマッチした現代感覚あふれた橋 |
欄干には、郷土出身の画僧 牧宥恵(まき・ゆうけい)氏の仏や橋の由来を描いた墨絵などがパネルに装飾されている。300年前、内川に架かる橋が3つだった頃、この橋が中間に位置していたため、この名が付けられた。 |
欄干には、郷土出身の工芸作家 大伴二三弥(おおとも・ふみや)氏の製作による、72枚のステンドグラスがはめ込まれている。別名「虹のかけ橋」。朝日や夕日の光がステンドグラスを通じ幻想的な雰囲気を醸し出す。 |
半円形のバルコニー風のアプローチに、手をかたどった大理石の彫刻4基を設置。製作は、郷土出身の彫刻家 竹田光幸(たけだ・みつゆき)氏 |
全国でも珍しい屋根付きの歩行者専用の橋。夜になると橋の両側の休憩所に明かりが灯り、大きな提灯となって浮かび上がる。まさに、「渡るだけではなく、立ち止まり、時を過ごす憩いの橋」。スペイン人のセザール・ポルテラ氏の設計 |
室町幕府10代将軍 足利義材(あしかが・よしき)の銅像が設置されている。パネルには、義材が戦いに赴く様子などが描いてあり、歴史ロマンを感じさせてくれる。 |
放生津城の二の丸にちなんで名付けられた。放生津小学校の児童のアイデアによる城をイメージしたデザイン |
高岡市と射水市を結び、海王丸パークへの連絡道路に接続。全長約455m。「海と交易」をテーマにデザイン。橋詰には波に浮かぶ地球をかたどったモニュメントを設置 |