令和4年7月31日(日)に3年ぶりの開催となった「第56回富山新港花火大会」は開催中の火災事故により、途中で中止とさせていただきました。本大会を楽しみにされていた皆さまには、深くお詫び申し上げます。事故原因等を把握し、再発防止に努めます。
毎年7月の最後の日曜日に行われている「富山新港花火大会」には、毎年多くの人が集まり、約2,000発の花火が打ち上げられます。帆船海王丸と新湊大橋という射水ベイエリアならではのロケーションで打ち上げられる花火は、唯一無二の美しさです。
(写真)射水市公式フォトアンバサダー イナガキヤスト 撮影
例年、本大会では海王丸パークの上空に色とりどりの花火が打ち上げられます。
2021年は、新型コロナウィルス感染症の影響で中止となった本大会の代替イベントとして、「いみず希望の光プロジェクト~すべての人に感謝とエール~」と題し、無観客の会場で花火を打ち上げました。
コロナ禍で頑張る全ての方へ、明日への希望の光として射水の夜空に大きな花火をを打ち上げました。当日は、離れていても楽しんでいただけるよう、大玉を中心とした構成とし、YouTubeでの生配信も行いました。
帆船海王丸をバックに、富山新港の海上で開花する水上スターマインは、海王丸パークというロケーションならではの自慢のプログラムです。
第54回大会より実施した、新湊大橋から流れ落ちる落差日本最大級の「ナイアガラ花火」は必見です。
(写真)2019射水の自慢フォトコンテスト グランプリ【光のカーテン】麻柄智治 撮影