うまいもんがあるまち

富山県射水市には海も山もあり、自然に恵まれた環境の中、きときと(新鮮)な食べ物がたくさんあります。
食を楽しみに射水市に足を運んでみませんか!
(特産品はこちら)

豊饒の海 富山湾

富山湾は、日本で水深の深い湾のひとつです。日本アルプスが海岸に迫り、幾筋もの急流が刻み込んだ急峻な地形が、そのまま海底に陥没し、1,000 メートル以上の深みを形成し、海谷が幾つも刻み込まれています。
また、対馬暖流や日本海固有冷水と呼ばれる栄養豊富な深層水が沿岸まで接近するなど、栄養分も豊富で好漁場を形成しています。(天然のいけすと呼ばれています。)
このように起伏に富んだ海底地形や暖流と深層水の混交によって、他の漁場では見られない特色のある魚介類、約350種以上が育まれています。

豊饒の海 富山湾
  • ベニズワイガニ
  • ズワイガニ
  • ゲンゲ
  • 甘エビ
  • ブリ
  • ホタルイカ
  • 岩ガキ
  • かまぼこ
  • 富山湾の白エビ

母なる川 庄川

母なる川 庄川

庄川の源流は、岐阜県高山市南西部の旧荘川村の山中峠の湿原を水源とし、総延長は約110 キロメートルで、射水市西部を流れ富山湾に注いでいます。
飛騨の森林地帯から流れ出る水は良質なプランクトンを含み、清流とあいまって鮎や鮭などの水産資源も宝庫です。
鮎の釣り場としては庄川用水合口ダムから富山湾までの26 キロメートルの区間にわたりにぎわっています。
また、鮭の遡上が始まる11 月には、高岡大橋下流側にヤナが仕掛けられ、「庄川鮭まつり」として鮭の捕獲が行われ、つかみ取りや鍋などが楽しめます。

豊かな大地 射水平野と射水丘陵

富山県を代表する大河である神通川・庄川の間に広がる射水平野は、中小の河川や地下水に恵まれ、水の豊かな土地として古くから栄えてきました。
こうした土地の様子を見た古代の人々は、この地を「出(い)ずる水(みず)」の地と呼び、この言葉から「イミズ」という土地の名が生まれたと言われています。
この豊かな水によって育まれた肥沃な大地では、季節ごとに多彩で風味豊かな農産物が生産されています。 豊穣の大地「射水平野・丘陵」が育む採れたての恵みは、多くの人に届けられ、愛されています。

豊かな大地 射水平野と射水丘陵
  • ねぎ
  • こまつな
  • みずな
  • りんご
  • 水島柿
  • ぶどう
  • たけのこ
  • へちま

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